筑紫野市議会 2022-11-30 令和4年第6回定例会(第1日) 本文 2022-11-30
この間、教育に関する制度や内容も大きく変化してきておりまして、現在では、ICT教育の導入、情報化教育の普及など、子ども達や学校現場を取り巻く教育環境が以前に比べて、大きく変化して参りました。
この間、教育に関する制度や内容も大きく変化してきておりまして、現在では、ICT教育の導入、情報化教育の普及など、子ども達や学校現場を取り巻く教育環境が以前に比べて、大きく変化して参りました。
また、未来を担う子どもたちの健全な教育環境の整備である小中学校のトイレ改修工事や、筑紫小学校の増築工事も大変喜ばれています。同時に、全国的に問題となっている教員不足やスクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーの不足は本市でも例外ではなく、ソフト面での教育環境の整備も喫緊の課題です。
このことから、すぐに県庁を訪れ、上層部や教育委員会の担当者に、教育現場の危機的状況を強く訴えるとともに、教員の確保はもとより、教員の事務の軽減や待遇改善などの教育環境の改善を一刻も早く図るよう、文部科学省にも強く要望するよう強く訴えたわけでございます。 それでは、教育現場の危機的状況を改善するために質問をしてまいります。 まず、1点目、教育とは何でしょうか、お伺いをいたします。
1点目、教育環境の保障・充実について。 ①新型コロナウイルス感染症第7波により、学級閉鎖や休校などの臨時休業が生じているが、休業時の学習環境の整備、学習支援について伺います。 ②コロナ禍に増加している不登校児童・生徒への対応について伺います。 ③GIGAスクール構想の2年目となるが、1年間実施しての課題、今後の取り組みについて伺います。
教育環境を充実させていくためには、福間中学校をやり替えたように、津屋崎をやり替えるように、新しい中学校をつくるんだったら、福間中学校もそうせないかん。だったら、今の中学校計画をもう一つ、南小学校、駅東で東小学校でもいいですよ、つくって、その子どもたちが東中学に行って、東中学が450人ぐらい、増えても700人弱ですよ。グラウンドも二つある、施設もある。
実際に、ここの宮司地域に小学校ができるということであれば、ぜひ児童・生徒の過密化解消、それから伸び伸びとした学校の教育環境も含めて、防災の観点からも、ぜひしっかりした調査を行っていただいて、そしてしっかりした学校、地震、教育長も言われましたけど、震度6、7ぐらい来ても絶対倒れないというか、子どもたちが命を安全に確保できる。
福間南小学校につきましては、今年度の児童数が1,611人、普通教室44学級の過大規模校となっており、ハード面・ソフト面の教育環境の整備が必要と考えております。
そのようにして作り上げられてきた組織と人材を基礎として、共同調理場や二日市保育所の大規模改修、全小中学校の耐震化、エアコン設置など、子育て支援と教育環境の充実に取り組んでこられました。
教育環境、医療、福祉も充実しており、通勤・通学をはじめ、大牟田市を拠点にどこへでも行けるなど、本市の住みやすさをしっかりとPRし、移住・定住の促進と交流人口の拡大を図ってまいります。 ○議長(光田茂) 三宅議員。 ◆19番(三宅智加子) 御答弁ありがとうございました。
今、特に宮司地区の話をされておられるかと思いますが、やはりこの事業は子どもたち、保護者、また教員にとっても早く進めて、教育環境の改善を図っていきたいという形で教育委員会、市として進めておるとこでございますので、しっかり説明をさせていただきながら理解を求めていきたいというふうに思っています。 以上でございます。 ○議長(江上隆行) 米山議員。
教育環境の推進及びカーボンニュートラル達成に向けた学校施設のZEB化事業の推進については、今後、検討され、取り組んでいただけるよう、よろしくお願いいたします。 次の質問に移ります。 小さい4、熱中症対策(ウオータークーラーの設置)について質問いたします。
小・中学校の教育環境と新設校の進捗状況について、以下9項目について伺います。 一つ、教職員定数と欠員等の状況について伺う。 二つ、国は令和5年度から令和7年度までの3年間をめどに、中学校の土日の部活動を地域に移行することを検討しています。本市の現状について伺います。 三つ、コロナ禍における授業でのタブレット端末の活用状況とマスクの着用状況について伺います。
中学校の統合につきましては、少子化が進む中、将来のみやこ町を担う児童生徒の教育環境をより充実したものにするため、学校再編が必要であると判断され、町としましても、3中学校の再編整備については継続して検討を行うこととされてきました。
教育環境の整備において計画されていた小中学校トイレ改修時業は令和4年度で全て完了する予算となっており、子どもたちが快適に過ごせるようになることを評価したい。また、家庭児童相談事業において、相談員体制を3名から5名に増員し、相談指導業務を強化していることも評価したいとの意見がありました。
◆9番(下山昭博) 私は常に気になるのが情緒クラスの子どもたちの教育環境というふうなところなんですが、実は以前の私の一般質問に特別支援学級の数が足りない福間南小では別の図工室か何かの教室を特別支援学級用につくり替えたというのがありました。 そういったところでも応急処置的な教室じゃなくて確実に特別支援学級の教育ができる教室が担保できるのかというふうな先ほどの質問だったんですね。
分離新設校の整備により、児童・生徒数の緩和が図れない南小学校については、必要な特別教室の増築や校地外での活動場所の確保、教職員の加配などのハード、ソフト両面での対策を実施し、教育環境の改善を図っていくこととしております。 ○議長(江上隆行) 横山議員。 ◆13番(横山良雄) そういうふうな結果になるんではないかなというふうなことは思うんですけどね。改善はできても、ベストではないですよね。
子育て世代に魅力的なまちづくりを進めていく上で、特色のある教育環境の充実が重要だとお考えなのは重々承知しております。今まで述べてきましたような状況から、もっと早い時期にスクールソーシャルワーカーの配置の拡充を図れないでしょうか。急で申し訳ございませんが、その点についてどのようにお考えなのか教えてください。 ○議長(光田茂) 関市長。
引き続き、やっぱり早急に収束するということはあまり考えられないでしょうから、子供たちを中心とした、御家庭に優しいような、そういう教育環境をつくっていただきたいなというふうに思います。 それでは、次の小さな3、濃厚接触者への対応に移ります。 ここまで感染が拡大をすれば、当然、医療現場の逼迫が予想されます。
また、特色ある教育環境の充実につきましては、SDGs/ESDのさらなるブランド化を図るとともに、ICTを活用した先進的な教育や小中一貫教育制度の導入などに、教育委員会と連携しながら取組を進めております。 さらに令和4年度には、(仮称)総合体育館が着工となり、この地域が市民の憩いと健康づくりの拠点となるよう、延命公園全体の整備を進めてまいります。
⑩学校における教育環境の整備・条件の整備とはどのようなことか伺います。 ⑪世界文化遺産等の保存・活用について、「津屋崎千軒など、文化財としての保全並びに観光資源としての活用」とあるが、具体的にどこを文化財とするのか伺います。 ⑫新設校建設事業について、今後の計画と総事業費の限度額等は想定されているのか伺います。